一般財団法人国際開発センター主催
「北朝鮮と北東アジアの経済社会開発に関する研究・国際交流事業」
特別企画シンポジウム

 北朝鮮では、昨年末に金正日総書記が急死し指導体制が変更になるという、大きな内部変化が生じています。また、今年2012年は中国、米国、韓国、ロシアなど、北朝鮮と深い関係を有する国において選挙が行われたり、首脳の交替が予定されたりするなど、北朝鮮を取り巻く世界的な環境が大きく変化することが予想されます。このことは、東アジアの国際情勢に大きなインパクトをもたらし、日朝関係や北東アジア全体に大きな影響を及ぼすこととなるでしょう。
 日本は将来的に北朝鮮の経済社会開発や同国を取り巻く国際的な環境整備に関与していくことが予想されます。そこで当センターは、北朝鮮に係る社会経済開発に関する見識を深めることを目的に、「北朝鮮と北東アジアの経済社会開発に関する研究事業」をスタートさせ、この度、3月16日に国際シンポジウムを実施する運びとなりました。
 本シンポジウムは、北朝鮮にかかる第1級の研究者にお集まりいただき、今後、日本がどのように北朝鮮との関係を構築し、発展させていけるかという可能性に焦点をあて、北東アジアを取り巻く環境の変化、北朝鮮の経済開発戦略、韓国、中国の関与、過去の日本の開発戦略につき研究発表、議論を行います。

日時 2012年3月16日(金)14:00−17:15
会場 東京ビックサイトTFTビル(研修室904)(地図はこちらから)
主催 (一財)国際開発センター
議事次第
 13:30 開場
 14:00 開会挨拶
竹内正興 国際開発センター 理事長
 14:05 概要説明
西野俊浩 国際開発センター 主任研究員
 14:15 基調講演
「北東アジアを取り巻く環境の変化と今後」
深川由起子 早稲田大学政治経済学術院 教授
 14:40 報告1
「日本統治下における北朝鮮の開発戦略」
安部桂司 北朝鮮研究家

報告2
「中国から見た北朝鮮の開発戦略と中国の関与」
金景一   北京大学 教授

報告3
「北朝鮮の経済開発戦略及び韓国から見た北朝鮮の開発戦略」
李燦雨   東京国際大学大学院 講師
 16:10 コメント・補足説明
朴在勲   朝鮮大学校准教授
 16:40 質疑応答
 17:15 閉会
言語 日本語、中国語(逐次通訳)
対象 研究者・実務者・産業界・一般
参加費 無料
応募方法 件名を「北朝鮮シンポジウム申込み」とし、お名前・ご所属・ご連絡先(メールアドレス、お電話番号)を明記の上、3月12日(月)までに、下記事務局までE-mailにてお申込みください。申込受付後、事務局より返信致します。
 事務局 (一財)国際開発センター(担当:石川晃士)
電話:03-6718-5931(代表)
Email:ishikawa.k(a)idcj.or.jp