IDCJ評価事業部主催 2011年度 『プ ロフェッショナル統計分析ワークショップ』 〜
平均値から
2011年5月10日(火)、11日(水)、12日(木)
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社会調査や政策評価に活用
できる統計分析技術を参加者に身につけていただくことを目的として、表記のワークショップを開催致 します。 参加のための事前条件は足し算・引き算・掛け算・割り算ができることと、エクセルを日常的に使用していることです。ワークショップでは、エクセルが入ったパソコンと電卓を使用し
ます。
開催要領
日
時:2011年5月10日(火)、11日 (水)9:30-17:00、 場所:国際開発センターC会議室 *新宿駅より「JR埼京線(新木場行き)」(りんかい線直通)で16分
です。 *http://www.idcj.or.jp/about/access.html 参加費用:50,000円 15,000円(3日目のみの参加を希望される方の参加費用) 募集人数:最大10名(募集人数に達し次第
締め切らせていただきま
す) 参加条件:足し算・引き算・掛け算・割り算ができること。 テキスト:当日配布致します。また事前にデータでお送りします。 講師:佐々木亮 IDCJ主任研究員(評価学博士) 池田琴恵(お茶の水女子大学) 申込要項:以下の要領でEメールにてお申込みください。 申込期日:2011年4月27日 記載
事項:お名前、ご所属先・役職、連絡先電話番号、Eメールアドレス 申込先:yabuta.michiru(a)idcj.or.jp (ご注意)
ワークショップ名にある「プロフェッショナル」の意味は、英語で言うProfessional school(専
門職大学院)とAcademic school(学術大学院)の区分けで使用する意味のプロフェッショナル(専門職)の意味です。 |
『2011年度プロフェッ
ショナル統計分析
ワークショップ』
時間割
回 |
日時 |
講師 |
内容 |
2011年 5月 10日(火)
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第1回(基本) 9:30-12:30 |
佐々木亮 |
コースの概要説明 (2)標準偏差の計算 |
第2回(基本) 13:30-15:00 |
佐々木亮 |
(3)以前の状況と比較す る(対応のあるt検 定) (4)隣町と比較する(対 応のないt検 定) |
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第 3回(応用) |
佐々木亮 |
(5)周辺の複数地区と比 較する(パネルデータの重回帰分析) |
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2010年 11日 |
第4回(応用) 9:30-12:30 |
佐々木亮 |
(6)重回帰分析の手計算 (切片と傾き、t値、F値、R2) (この回は電 卓およびエクセルでひたすら計算してみます) |
第5回(応用) 13:30-15:00 |
佐々木亮 |
(7)過去の傾向線と比較 する(時系列データの重回帰分析) |
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第6回 (最新手法) 15:00-17:30 |
佐々木亮 |
(8)構造方程式モデリン グ1:AMOSを使用して社会状況の背後の因果関係をフローチャートと数式で表してみる |
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2010年 12日 |
第7回 (最新手法) 9:30-12:30 |
佐々木亮 |
(9)構造方程式モデリング2:AMOSを使用した演習と留意事項の解説 |
第8回 (最新手法) 13:30-17:00 |
池田琴恵 |
(10) 階層線形モデル(Hierarchical Linear Model)の利用:分析事例を交えた解説と演習 |
1〜5回とも具体的な例題を見ながら、(i)エクセルの統計分析ツールで計算、
(ii)電卓&エクセル
で手計算、(iii)留意点の解説という流れで演習します。
7〜8回は専用の試用版ソフトウェアを使用して演習を実施します。
最終更新:2011年04月05日
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